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Linux Lite 3.0・・リリース!。リリース日は6月1日。ベースは、Xubuntu 16.04 LTS。したがって、WMはXfce4。世界的なランキングを見ても常にトップ20には入っており、ベースのXubuntuよりも人気度は高い。反面、前回投稿したVoyager Linuxは、Xubuntuよりも人気度は低いが、これは、やはり、コンフィグ&利用方法の難易度の高さが災いしているのと、Voyager 16.04前のDistributionにおいてはフランス語メッセージカタログがどうしても残ってしまい触ってみないとどう動くかわかんないみたいなところがあったためだと思ってる。反面、Linux Liteは、Easy to use、simpleといったところに開発の主眼が置かれていて、Voyagerのように使う人を選ばず、万人向けLinux distributionとなっており、初心者でも使用するのにそう苦労はいらないよう構成されている・・が・・今回のLinux Lite 3.0はさてどうだったかというと・・。
まず日本語化が終わった直後のスクリーンショットは・・、
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なにか・・こう・・"見かけ"の方針を変えたのか!ぐらい、外見を変えてきて・・。以前はグレー系のシックで落ち着いた感じだったのが、オレンジ系+パネルにブラック系テーマを使い、アイコンもこれに合わせ、Faenzaを使用。
確かに、Linux Mint Xfce editionとは見かけが大きく異なってきて、間違われる事もないでしょうけど、なんかちょっと違うんじゃない?というのが第一印象だったり(笑)。ニュージランド産という事もあって、向こうは冬に向かうため、暖色系にまとめたのかもしれません。
と言うことで、今回の筆者のカスタマイズ方針は、とにかくシンプルに・・、結果、冒頭のスクリーンショットのような感じにしてみました。スクリーンショット右中央の時計はcairo-clock、スクリーンショット右下隅の名前表示はconkyを追加インストール&設定してるけど、スクリーンショット右上隅のドックはXfceパネルを使用し構成・・できるだけあんまり、ごちゃっとしないようよう外観をまとめたみたいな・・。アイコンテーマは、ブルー系faience azurに変更。これでようやく落ち着いた感じ・・でもここは個人の趣味です。

さて・・インストール&日本語化に関して。
うーんインストール時の日本語文字化けは前のまんま。インストールメディア容量を極力減らす・・というのと英語圏のDistributionのため・・と言ってしまえばそれまでだけど、やっぱり、ここは日本語指定+3rdpartソフト/アップデートインストールにチェック・・でメッセージカタログの日本語化+Fcitx-Mozcの日本語入力可までもってきてほしかったけどNG。Ubuntu Flavorsがここまでできているため(Ubuntu GnomeはiBus-Mozc)期待してたけどLinux Lite 3.0はここまできてない・・という事で英語版でインストールし、language supportで日本語化を完了させる方針で動く事として。。
英語版インストール直後のスクリーンショットがこんな感じ。
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まっ、当たり前だけど、英語。regionは日本圏、キーボードも日本語で英語版をインストールしているため、パネル右端の時計は文字化け起こしてる。まずは、sudo apt-get update+システムアップデートを行う。sudo apt-get update+システムアップデートは、"Linux Lite Welcome"を使ってやっても良い・・。
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次にlanguage supportをキック・・。
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いつものようにlanguage supportのインストールが完全でない旨のメッセージが出てくるため、そのままインストール。
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Language for menus and windowsの最後尾に日本語が表示されてるため、これを一番前にドラッグしてもってきてやり・・
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Keyboard input methodの選択欄でFcitxを指定。。Apply System-Wideを押してlanguage supportから抜け、logout/loginでIMの設定も含めた日本語化完了・・となる。
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こんなのも出てきますが・・ここは好みに合わせて。
でもって・・。こうなる。Fcitx-Mozcを使用した日本語入力も◎。
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日本語化ステップとしては、比較的楽ちん。IMもlanguage support不足分のインストールの中に含まれてインストールされてくるため、別途インストールの必要も無し。これで基本的なインストール&日本語化は終わりとなる。
ソフトウエアの追加インストールは、よく使用するソフトウエアインストール&削除機能をLinux Lite3.0側が準備してる。名称は、Lite Software・・。
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インストールは上記リストのソフトウエアを指定してinstallボタンを押すだけだけ。ちなみに当方がインストールしたものは、上記リストのstatus欄で"installed"となってるもの。WineやPlay on Linux、Kodi等もインストール対象に入っているのはポイントが高い。Kodiをインストールした場合は、前回、Voyagerで投稿した通り、Kodi側で日本語化ステップがいるため要注意っていうのは同じ。
ここまで来ると、ready to useとなり、後の使い勝手は、Xubuntuとほぼ同じのため、使い方で迷う事は無い。
Lite Softwareで必要なアプリケーション等を導入してしまえば、synapticでアプリ追加をする必要もなく、必要十分な環境がこれで出来上がりとなる。
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Voyagerは玄人向けDistributionだが、Linux Lite 3.0は、simpleかつ必要十分で平易&軽快な安定した利用環境を提供するため、初心者を含め、使う人を選ばない。万人向けのDistributionで、後は好きにカスタマイズして使用するタイプ。オススメ!
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