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LXLE 14.04.4リリース・・の投稿をしようと思った矢先に、Bodhi Linux 3.2.0がリリースされてしまったので、こっちを先にしてしまいます。再度・・Bodhi Linux 3.2.0リリース!。
大きな変更点は・・概ね、Ubuntu 14.04.4と一緒だけど、
  • Moksha 0.2.0 is here by default
  • Linux Kernel 4.2 for improved hardware support
  • Multi-Language support for the Installer Again
  • Improved UEFI Support
  • A number of small improvements / bug fixes to the default Radiance Theme
  • LibreOffice 5.1 (in the AppPack releases)
こんな感じ。libreofficeを5.1にしたっていうのは14.04.4には無い所。Mokshaは0.2になり、マルチランゲージサポートとしてインストーラに改善を加えたように見受けられるるが、日本語は相変わらずNGです(笑)。
WMは、Moksha・・Enlightenmentベースデスクトップで、おそらく軽さでいえば、LXDEよりも軽いんじゃないかと。非常に軽快に動く事を特徴としていて、pre installアプリは必要最小限タイプとなる(本当になにも入ってない感じ・・設定関連ツールを除き)。

日本語化の難易度は相変わらず、他に追従を許さないほど高く・・というよりも他のWMとはやり方が異なるといったほうが良いかも。
まずはインストールから。
インストーラーは文字化けするタイプで、まずは英語のまんまでインストールする事。
インストール後、まず最初に行う事は、Bodhi APP Centerを使用してSynapticをインストール。
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次にSynapticから、language-pack-ja,language-pack-gnome-ja,Fcitx-Mozcそれぞれを依存関係も含めインストールし、takao-font等の主要な日本語フォントをいれてしまう。

次にModule Settingに入り、Languageを追加(ロードするって事)→デフォルトでは相変わらずlanguage settingが入っていないため。
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次にSettingに入り、
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Desktop Language SettingとLanguage SettingでJapaneseを指定。
Input method settingでFcitxを指定し、logout/login・・で日本語化は完了する。
デフォルトでは、ほとんどアプリケーションは入っていないため、この後、Bodhi APP Centerを使用して、アプリケーションの品揃えを増やして行く事となる。
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ここで、注意が必要なのは、主要アプリのインストールは、Bodhi APP Centerを必ず使用する事。
基本的に、Synapticからは、Bodhi App Centerに登録されていないアプリのみをインストールしたほうが良い。
例えば、Libre Officeは、今回バージョン5が使えるようになってるけど、これが取れるのは、Bodhi App Centerからであり、Synapticからは、バージョン4しか取れない。また、Synaptic内のリポジトリの変更機能は、他のUbuntu baseとは異なるインタフェースを搭載させているため、注意が必要。
Bodhi App Centerからとっても、最初に日本語化ファイル(language-pack-ja等)を取得しているため、概ねメッセージカタログの日本語化は問題ない。ただし、Firefoxや、Thunderbirdをインストールした場合は、それぞれの日本語化ファイルをSynapticからインストールしてやる必要がある。また、Libreofficeは、App centetからインストールすると日本語化されない。したがって、筆者の場合は、バージョン5の日本語化ファイル(DEB形式)をLibreofficeのホームから取得し、これをインストールしている。(Synapticから日本語化ファイルを取ろうとすると、App centerから取得したバージョン5のLibreofficeを消しにかかるため、こちらからは取れない。SynapticのLibreofficeはバージョン4のため)。

てな・・感じで、必要なアプリを入れ、標準のドックと5種類のガジェットをロードし、デスクトップに配置。壁紙、アイコンを変え、テーマは、追加で入れた、MokshaPinkを適用させた結果が冒頭の1枚目、3枚目のスクリーンショットとなる。デフォルトのテーマ、アイコン、壁紙のデスクトップは冒頭2枚目のスクリーンショット。

追加のテーマやアイコンセットもやはり、Bodhi App Centerからインストールできるようになってる。
Bodhiの場合、その軽さは特筆すべきものがあり、デスクトップ効果も割に効かせる事ができるため、非力なPCでもこのあたりが楽しめる所が◎。ただし、各種設定のインターフェースが他のWMと比較するとかなり異なるため、どうしても難易度が高いように見えてしまうのがNG。

また、日本語化のせいなのか、Mokshaのせいなのか・・以下スクリーンショットのように、時々デスクトップのパネル等の配置や、色合いが崩れてしまう事があるので、Mokshaの再起動が必要になったりする。
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無論日本語アプリの挙動も◎。
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慣れの問題なんですが、設定箇所が他のUbuntu baseと比べるとかなり異なっているため、割に難しいイメージを持たれてしまう所が弱点。
ただし、設定が終わってしまうと、安定度もそこそこ高く、LXDEよりも軽快に動いてくれる上に、デスクトップ効果も割にきつめに効いてくれるっていうのが本当に良い。
お勧め!
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